仕事観 [キャリアカウンセリング]
野村ノートの読み方―個を再生し、組織を立てる (カッパ・ブックス)
P16~ によると…
野村克也監督(現楽天)は、2000年、
阪神監督2年目のキャンプは人生論に終始したらしい。
「幸せとは何なのか?」
「生きるとはどういうことなのか?」
「なぜ野球をするのか?」
「選手から野球を取ったら何が残るのか?」
野球選手-野球=0
これでは困るだろ。だから、どのように生きていくのかを考えろ
P41~ によると…
「もうちょっと遊び心があって、融通が利くヤツなら、
もっと安定した成績を残すことができるのになぁ」
これは強打者大豊泰昭への野村監督のボヤキ。
仕事は真面目で堅ければそれでよいというものではない。
多少の遊び心があったほうが、いい仕事ができる。
これは、野村監督の仕事観
2008-05-29 09:38
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