漫才 [好きなもの]
買っちゃいました。迷いましたが。でも、想像以上にいい。漫才できるかも…。
(P69には)結婚の挨拶という設定で、「お父さん、娘さんを僕にください」というフレーズでボケをつくる、というところがある。たとえば、「娘さんを僕にください。僕ニートですけど。」というボケ。これは“自虐ボケ”というらしい。
ボケだけで19種類。ツッコミが11種類。凄い分析。そしてボケからツッコミを考える。しかし、意外にも、ツッコミからボケを作ることもできる。これは知らなかった。
では、マイジョブ作「結婚の挨拶~ニート篇~」です。ど~ぞぉ~(パチパチパチ)
(登場)
A助「こんにちは~」
B助「いらっしゃいませぇ~」
(つかみ)
A助B助「ツーニートで~す、どうぞよろしくお願いしま~す」
(導入)
A助「僕たち、こう見えてもニートです。でもね、相方がね、あした、結婚の挨拶に行くんですよ」
B助「そう。う~緊張するなあ~、ちょっと練習したいから、きみ、お父さん役やってよぉ~」
(ネタ)
A助「えへん」(緊張した面もち…お父さん役になる)
B助「はじめまして、B助といいます」
A助「あゆりの父です」
B助「お父さん……、仕事ください」
A助「えっ!そっちかい?」
B助「無職じゃむりかなぁ~なんて」
A助「そりぁまあそうだけど、結婚したいんだろ」
B助「お父さん、あゆりさんを僕にください」
A助「では、志望動機を聞かせてくれ」
B助「御社の経営理念に…って、面接かよ」
A助「お父さんが人事担当ってこともあるだろ」
B助「それもそうだな」
B助「私は、あゆりさんの可愛さに惹かれました。
したがって、あゆりさんを僕にください」
A助「カップとコーンがありますけれど…」
B助「じゃあ、カップで。」
A助「少々お待ち下さい。340円になります」
B助「って、おい!」
A助「お父さんがアイスクリームの店員ってこともあるだろ」
B助「ないない」
A助B助「どうもありがとうございました~」
(P69には)結婚の挨拶という設定で、「お父さん、娘さんを僕にください」というフレーズでボケをつくる、というところがある。たとえば、「娘さんを僕にください。僕ニートですけど。」というボケ。これは“自虐ボケ”というらしい。
ボケだけで19種類。ツッコミが11種類。凄い分析。そしてボケからツッコミを考える。しかし、意外にも、ツッコミからボケを作ることもできる。これは知らなかった。
では、マイジョブ作「結婚の挨拶~ニート篇~」です。ど~ぞぉ~(パチパチパチ)
(登場)
A助「こんにちは~」
B助「いらっしゃいませぇ~」
(つかみ)
A助B助「ツーニートで~す、どうぞよろしくお願いしま~す」
(導入)
A助「僕たち、こう見えてもニートです。でもね、相方がね、あした、結婚の挨拶に行くんですよ」
B助「そう。う~緊張するなあ~、ちょっと練習したいから、きみ、お父さん役やってよぉ~」
(ネタ)
A助「えへん」(緊張した面もち…お父さん役になる)
B助「はじめまして、B助といいます」
A助「あゆりの父です」
B助「お父さん……、仕事ください」
A助「えっ!そっちかい?」
B助「無職じゃむりかなぁ~なんて」
A助「そりぁまあそうだけど、結婚したいんだろ」
B助「お父さん、あゆりさんを僕にください」
A助「では、志望動機を聞かせてくれ」
B助「御社の経営理念に…って、面接かよ」
A助「お父さんが人事担当ってこともあるだろ」
B助「それもそうだな」
B助「私は、あゆりさんの可愛さに惹かれました。
したがって、あゆりさんを僕にください」
A助「カップとコーンがありますけれど…」
B助「じゃあ、カップで。」
A助「少々お待ち下さい。340円になります」
B助「って、おい!」
A助「お父さんがアイスクリームの店員ってこともあるだろ」
B助「ないない」
A助B助「どうもありがとうございました~」
私もこの本は気になっている。新品を買うのはちょっとなあと迷っているところである。
19種類もぼけがあるとは知らなかったぞ。
ところで左に出ているスポンサーサイトだけど、名古屋の交流パーティってのが出てたよ。今は出てないけど。
ひょっとして「名古屋の鷲」の名古屋に反応するのか?
イチローは5種類のバッティングが出来るそうだ。何だったかは忘れてしまったが・・・。
by 名古屋の鷲 (2008-10-05 18:35)
19種類のボケも勉強になったけど、11種類のツッコミがぼくには勉強になった。叱られやすいひと、いじられやすいひと、ことわることが苦手なひとなど、対人関係に困っているひと、悩んでいるひとにお勧め! いいかえすバリエーションがふえますぜ。ふっふっふっ。
イチローは5種類のバッティングですか。ボケがピッチャー。ツッコミがバッターだとすると野球は台本のない会話(おしゃべり)みたいなものですね。
ところで、野球は人数が得点になる競技ですがこういうのは珍しいそうです。たいていの競技は、たとえばサッカーやバレーボールのように球が得点になります。
それが人間っぽさがあり、独特の競技にしているのかもしれません。
by マイジョブ (2008-10-06 20:57)
この本、購入しました。
一緒に購入したのは、『マンガの創り方』(山本おさむ、双葉社)。本日、図書館の新刊コーナーで発見しました。3900円と高いですが、土曜日の午前中の時間を充実させるには必須アイテムではないかと思います。
ざっくりとしか見ていないが、物語編集力を身につけようとしているわしにはぴったりの本だと思った。同時に『神話の力』(ジョセフ、キャンベル)も買ったよーー。
ではまた。
by 名古屋の猫 (2008-10-07 19:31)
名古屋の猫さん、コメントありがとうございます。また、『マンガの創り方』の情報ありがとうございます。
これまで、名古屋の虎さん、名古屋の鷲さんなどにもコメントいただいております。
これから、名古屋の鯱さん、名古屋の竜さんにもコメントいただけるとありがたいと思います(笑)。
とりいそぎ、お礼まで。
by myjob (2008-10-07 23:32)