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燃費 [好きなもの]

今日、スーパーである公式に気づく。それは、リキュール(発泡性)①とビールの関係性である。

私は毎晩ビールを呑んでいる。平日はアサヒのクリアドライ(黄色)、週末はアサヒのドライ(銀色)。前者は、リキュール(発泡性)①。後者は、ビール。週末は、ご褒美の意味で価格の高い方を呑む。ここで、リキュール(発泡性)①をA、ビールをBとする。すると…

【1】A500㍉㍑1本+B500㍉㍑1本=【2】A350㍉㍑×2本+B350㍉㍑1本=どちらも465円
【1】の合計=1㍑。【2】の合計=1.35㍑。

さて、ここからが問題。

どのような呑み方が良いか?

ちなみに、私が1日に呑む量は0.85㍑。つまり、500㍉㍑1本と350㍉㍑1本。

まず、組合せを考えてみる。
(1)A500㍉㍑1本+B350㍉㍑1本=185円+215円=400円
(2)A350㍉㍑1本+B500㍉㍑1本=125円+280円=405円
(1)<(2)。だが、わずか5円の差。ほとんど差がない。

次に、1週間単位で考えてみる。
(3)今までの呑み方
(A500㍉㍑1本+A350㍉㍑1本)×6日+(B500㍉㍑1本+B350㍉㍑1本)×1日
=(185円+125円)×6+(215円+280円)=2355円

(4)上記(2)の呑み方
(A350㍉㍑1本+B500㍉㍑1本)×7日=405円×7=2835円

(3)<(4)。今までの呑み方の方が安い。
差は、480円。量を日数でいうと1㍑=465円とすると×0.85㍑で395円となり、約1.2日分。

さらに、1ヶ月単位で考えてみる。1ヶ月を30日、4.3週間とする。
(3)×4.3=約10127円。(4)×4.3=約12191円。差は12191円-10127円=2064円。
量を日数でいうと、1.2日×4.3週間=約3日。

すなわち、1ヶ月で(3)と(4)の二つの呑み方では、2千円。日数で3日違う。

さて、ここからは判断基準をつくる。その判断基準で、どちらが良い呑み方かを決める。

我々人間には、内在性の場というものがある。内在性の場というものは、多数の多様体がすみ、生育する場である。ここで、ビールを呑むということは、その多様体をさらに新しく生産することである。

いいかえれば、いわゆる“欲”を欠如としてではなく、生産としてとらえ、充実した身体をつくることと考える。したがって、ビールを呑むことは充実した身体をつくることである。

しかし、問題はその強度である。つまり、(ビールが与える身体への強度の差異)÷(価格の差異)=強度だ。私は、ここで強度という判断基準(=概念)をつくった。

あとは、その判断基準にしたがって、どちらが良いかを決めよう。そうしようと思う。判断は………。

じゃあ~ん、(3)=今までの呑み方[猫]なんやねん!
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