ケア [お会いした人]
先日、新潟市の老人介護施設で事務長をしているMさんとお会いした。
『続・働く理由』(戸田智弘著 2008年12月 ディスカヴァートゥエンティワン)のなかのミルトン・メイヤロフ(P207)のところに共感したという。
あと、「厚生労働省は介護報酬を上げるべきだ」といっていた。なぜなら、そうすれば介護職員により多くの給与を回せるから。給与が上がれば待遇がよくなる。待遇がよくなれば定着率は上がる。したがって、完全失業率は下がる。
本書によれば、ミルトン・メイヤロフは「ケア」を次のような意味で使うという。
『続・働く理由』(戸田智弘著 2008年12月 ディスカヴァートゥエンティワン)のなかのミルトン・メイヤロフ(P207)のところに共感したという。
あと、「厚生労働省は介護報酬を上げるべきだ」といっていた。なぜなら、そうすれば介護職員により多くの給与を回せるから。給与が上がれば待遇がよくなる。待遇がよくなれば定着率は上がる。したがって、完全失業率は下がる。
本書によれば、ミルトン・メイヤロフは「ケア」を次のような意味で使うという。
「その人の成長を手助けすること」「そのもの(人)がそのもの(人)になるのを手助けすること」う~む、ミルトン・メイヤロフ。どうやら、コイツは一度は押さえておいた方がよさそうじゃのぉ…
コメント 0