念仏 [ひとりごと]
こんな本を買いました。
『法然を語る 上』(町田宗鳳著 2009年4月 NHK出版)。
わたしの実家は、浄土真宗大谷派で、母は仏壇の前で毎日のおつとめをしていました。おつとめをする経典は、御文で、いつも同じものでした。だから、その御文だけは自然と憶えてしまいました。
最近は、月一で曹洞宗の禅寺で坐禅をしています。“只管打坐(ただひたすら座る)”です。
しかし、本格的なものではありません。また、わたしの坐禅の動機は気持ちいいからです。
つまり最初から悟りなんかできっこないと思っていますし、それを目的にしていないですね。
そのへんは、からだに“阿弥陀仏”の念仏がしみついてしまっているからなんでしょうかね。
浄土真宗の開祖親鸞は、法然の弟子なんですね。親鸞29歳、法然が69歳で出合っています
『法然を語る 上』(町田宗鳳著 2009年4月 NHK出版)。
わたしの実家は、浄土真宗大谷派で、母は仏壇の前で毎日のおつとめをしていました。おつとめをする経典は、御文で、いつも同じものでした。だから、その御文だけは自然と憶えてしまいました。
最近は、月一で曹洞宗の禅寺で坐禅をしています。“只管打坐(ただひたすら座る)”です。
しかし、本格的なものではありません。また、わたしの坐禅の動機は気持ちいいからです。
つまり最初から悟りなんかできっこないと思っていますし、それを目的にしていないですね。
そのへんは、からだに“阿弥陀仏”の念仏がしみついてしまっているからなんでしょうかね。
浄土真宗の開祖親鸞は、法然の弟子なんですね。親鸞29歳、法然が69歳で出合っています
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