弁解 [読書した履歴]
こんな本を買いました。
『カール・マルクス』(吉本隆明著 2006年3月 光文社)
『ひきこもれ』→『僕ならこう考える』→『だいたいで、いいじゃない。』、そして本書。読みつないでいくうちに4冊も買ってしもうた。どうも吉本氏の本には、「ダメよダメよ」と思いながらもついつい買ってしまう変な誘因がある。
しかしである。本書は、その吉本氏が書いた“マルクス”ともなれば読まないわけにはいかんだろう。(そんなことは全然ないと思う…)。
何を隠そう(別に隠していたわけではないが…)、わたしは大学で「マル経」のゼミに入っていた。しかし、わたしはマルクス主義者じゃあ~ない(じゃあ、当時わたしの回りでそういう人が誰かいたのか?といわれると、それもいない)。あたしは、あくまでも、経済学の一つとして「マル経」を学んでいたに過ぎない(誰に弁解しているのだ!)。
『カール・マルクス』(吉本隆明著 2006年3月 光文社)
『ひきこもれ』→『僕ならこう考える』→『だいたいで、いいじゃない。』、そして本書。読みつないでいくうちに4冊も買ってしもうた。どうも吉本氏の本には、「ダメよダメよ」と思いながらもついつい買ってしまう変な誘因がある。
しかしである。本書は、その吉本氏が書いた“マルクス”ともなれば読まないわけにはいかんだろう。(そんなことは全然ないと思う…)。
何を隠そう(別に隠していたわけではないが…)、わたしは大学で「マル経」のゼミに入っていた。しかし、わたしはマルクス主義者じゃあ~ない(じゃあ、当時わたしの回りでそういう人が誰かいたのか?といわれると、それもいない)。あたしは、あくまでも、経済学の一つとして「マル経」を学んでいたに過ぎない(誰に弁解しているのだ!)。
コメント 0