こころ

こんな本を買いました。

『臨床心理面接特論』
（大場登著　２０１３年３月　放送大学教育振興会）

半年ほど、河合隼雄先生の本を読み続けてきた。
この辺で、しばらく先生の本をお休みしたい気持ちになってきた。


そこで、大場登先生の本。ただし、内容は相変わらずユング系の臨床心理のお話だ。
約４００ページあまり、全３０章の分厚い本。うち、１００ページほど読んでみた。
思ったより、読みやすい。ほっとした。これなら、なんとか最後まで読めるであろう。


でも、人の心って、やっぱわかんないな～。
わかっちゃったら、心じゃなくて意識なのかも。


最近、秋晴れの気持ちいい日が続いています。
夕方の涼しい風が心地よいです。

心って、風に似ているような気がします。