<技能系>と<抽象系>という分類はどうだ [キャリア教育]
生徒を分ける新しい概念装置として、職業科と普通科でもなく、理系と文系でもなくして、新しく
<技能系>と<抽象系>という分類はどうだろうか?
技能系=物を使って、自分の手や体で技能的に何かを作ることを学ぶことが好きなタイプ
抽象系=紙や鉛筆などを使って、自分の頭で抽象的に考え伝えることを学ぶことが好きなタイプ
学校でどちらかを学び、職場で両方使う。つまり、自分の頭で考え、実際に応用し、現実の生活で技能を使う。そうすることで人間は成長するし、社会の役に立つ。
したがって、高等教育の分類は、○○技能高校とか○○抽象高校という名称にしてはどうか…
(かなり、へんだ~。でも、新しい? 今の現代社会や職業世界に対応していない? う~ん)
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