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フィンランドの子どもはたくさんの手作業をしている [キャリア教育]

 『競争やめたら学力世界一 フィンランド教育の成功』(福田誠治著)より

 「フレネ教育」という聞き慣れない教育方法が取り入れられている。その「フレネ教育」とは…

 フランスのフレネ(1896~1966)がいう人が印刷機を入手して始めた労働教育。手作業を重視する活動主義の教育。

 フィンランドのストロンベリ小学校という学校で実践されている。校舎は工場の建物を再利用した斬新なデザインということで有名らしいが、自由教育のモデルである。http://www.str.edu.hel.fi/

 現在この学校では、パソコンを使って絵と文字を取り込んで編集し印刷するという風になっている。子どもたちは木工をしたり、本の出版をしたりするなど、たくさんの労働(手作業)をしている。


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