答え [就労支援]
月刊『Sportiva』7月号 P77より
「ピッチャーにとって、初球の入り方というのは永遠のテーマなんだよな。これはもうはっきり言って、答えがないんだよ。2球目は1球目があるから計算できるけど、1球目はないわけだから。(中略)それぐらい難しいというか、必要以上に答えを求めると苦しくなる。(中略)考えるのはとってもいいこと。ただ、必要以上に考えて答えを求めないことだな。初球で苦しむと、後々もっと苦しむことになる。」
江夏豊が藤川球児に語った言葉。
江夏豊。現在野球評論家。阪神タイガースなどで活躍したピッチャー。
山際淳司の『江夏の21球』など、数々の伝説をつくった。
左の本はその『江夏の21球』がおさめられている。
私であれば…
「新規学卒者にとって、初めて入社する組織というのは永遠のテーマなんだよな。これはもうはっきり言って、答えがないんだよ。2社目は1社目があるから計算できるけど、1社目はないわけだから。それぐらい難しいというか、必要以上に答えを求めると苦しくなる。考えるのはとってもいいこと。ただ、必要以上に考えて答えを求めないことだな。最初で苦しむと、後々もっと苦しむことになる。」
だから、1社目はどこでもいいのよ。(そんなこと、キャリアカウンセラーが言っていいのかなぁ~?)
ど真ん中まっすぐでも、スローカーブでも。とにかく投げるしかないわけだけだから、理屈じゃなくて。仕事に就けば考えようがある。「これじゃダメだ」と。で次どうするか。1年は続ける。あと3年耐える。ここで努力して10年は…。否、ここは辞めてこのあと、こうしようとか…
「ピッチャーにとって、初球の入り方というのは永遠のテーマなんだよな。これはもうはっきり言って、答えがないんだよ。2球目は1球目があるから計算できるけど、1球目はないわけだから。(中略)それぐらい難しいというか、必要以上に答えを求めると苦しくなる。(中略)考えるのはとってもいいこと。ただ、必要以上に考えて答えを求めないことだな。初球で苦しむと、後々もっと苦しむことになる。」
江夏豊が藤川球児に語った言葉。
江夏豊。現在野球評論家。阪神タイガースなどで活躍したピッチャー。
山際淳司の『江夏の21球』など、数々の伝説をつくった。
左の本はその『江夏の21球』がおさめられている。
私であれば…
「新規学卒者にとって、初めて入社する組織というのは永遠のテーマなんだよな。これはもうはっきり言って、答えがないんだよ。2社目は1社目があるから計算できるけど、1社目はないわけだから。それぐらい難しいというか、必要以上に答えを求めると苦しくなる。考えるのはとってもいいこと。ただ、必要以上に考えて答えを求めないことだな。最初で苦しむと、後々もっと苦しむことになる。」
だから、1社目はどこでもいいのよ。(そんなこと、キャリアカウンセラーが言っていいのかなぁ~?)
ど真ん中まっすぐでも、スローカーブでも。とにかく投げるしかないわけだけだから、理屈じゃなくて。仕事に就けば考えようがある。「これじゃダメだ」と。で次どうするか。1年は続ける。あと3年耐える。ここで努力して10年は…。否、ここは辞めてこのあと、こうしようとか…
うまい!
展開がうまい。
これは使えるかも?
by TOTO (2008-06-30 11:03)
TOTOさん、コメントありがとうございます。
ちなみに…
私は、おもてアンチ巨人。ウラ(隠れではなく)阪神ファン。デス。
by myjob (2008-07-02 21:54)