仕事柄、いろんな検査(アセスメント)をしたり、その結果をみたりする。たとえば、日本版WISCⅢ。それをみていると…
人には、ある情報を入力して、言葉で返す場合と行動で返す場合の二つある。前者を言語性といい、後者を動作性といい、数値で表している。
また、入力は主にきく(耳)みる(目)がある。ただし、これに注意と記憶が、さらに知識と理解の度合いが変数として加わる。これらの要素に分解したり、総合したりする。そこから、その言語性や動作性の原因を推測する。そして、支援の手がかりや優先順位を得る
しかし、これがなかなか…。
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