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研究 [読書した履歴]

人を笑わす方法―『笑いの方程式と実践4コマ漫才』最近、“笑い”に関心がある。人はなぜ笑うのか。なにが笑いを生むのか。そこで、アマゾンで検索して入手した本が、この『人を笑わす方法―「笑いの方程式と実践4コマ漫才」』である。

そこに、人を笑わせるための方程式があった。それは、『笑い=安心感(価値)-ワザとらしさ(冗長)』と書いてあった。例えば、歩いていて透明なガラスのドアに気付かずに、激しくぶつかってしまう場合が、そう。私も、そういう人を見たことがあるし、自分でも経験がある。確かに笑える。

これは、間抜け=安心感で、透明なものは目で認知しにくい=ワザとらしくない。だから笑えると、こう説明できる。

それで思い出したのだが、私は昔、氷の坂道でものの見事に尻餅をついたことがある。幸いだれも見ていなかったようだが、自分でも笑った。これは、(尻餅=間抜け)-(まったく自分でも予期ぬ出来事=ワザとらしくない)=笑いということだろう。

そこで、私はこの方程式を「間抜け感+予期せぬこと=笑い」と解釈してみた。さらに、「笑い-予期せぬこと=間抜け感」と導き出した。それであることを分析してみようと考えている。そのあることとは…、それは、おいおい…[猫]
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