『バカの壁』(養老孟司著 2003年4月) 知らない人がいないほど有名な本。今、やっと、読みかけています。
私のお気に入りは、P31の“脳内の一次方程式”
y=ax
x=五感からの入力 y=運動系からの出力 a=係数
何らかの入力情報(x)に、脳の中の係数(a)をかけて出てきた結果、反応が(y)というモデル。それと、
人間はどうしても、自分の脳をもっと高級なものだと思っている。実際には別に高級じゃない、要するに計算機なのです。(P40)
これ、面白いわ
‥って、6年近く前にみんな知ってた。だから遅いっつ~の!(ひとりツッコミ)
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