いちい [読書した履歴]
こんな本を買いました。
『日本のコピーベスト500』
(安藤隆他9名編著 2011年9月 宣伝会議)
“コンバージョン”ということばをご存知でしょうか。
ウェブ制作の大きな指標のひとつ、らしいです。訪れた人に何か行動してもらえたか?つまり、その行動成果が“コンバージョン”です。たとえば、訪れた人が何も買い物をせず、直帰してしまいがちなユーザーが多いと、“コンバージョン”が低いとなります。
広く告げたい立場の人は、「それを読んで次に何をしてもらうか」「どう感じてもらうか」という観点で、行動変容をを求めていると思います。これは、ウェブ制作だけではありません。今では、紙媒体もそれと同じ事を期待されています。わたしは、そう、感じます。
本書は、広告コピーのなかで高い“コンバージョン”のものをまとめた本です。全部で500本。しかも、ベスト10が公開されています。また、この本は、コンパクトなコピー大全集、という位置づけです。読むと、確かにそうなってます。いままでのコピー作品集とは何かが違う。本来は、コピーライターや、アートディレクターや、デザイナーの人が書棚に入れておく本の類だろうけど、素人のわたしがよんでも面白い。
さてさて、それでは、気になる1位は何でしょうか。そうです。これです。
おいしい生活。
第2位は…
想像力と数百円
第3位は…
おしりだって、 洗って欲しい。
もう、なにも言えないですね。ちなみに、1位、2位は糸井重里氏。3位は仲畑貴志氏。
…っと、感慨に耽っていました。
今日のところはこういう感じで…。それでは、失礼します。
『日本のコピーベスト500』
(安藤隆他9名編著 2011年9月 宣伝会議)
“コンバージョン”ということばをご存知でしょうか。
ウェブ制作の大きな指標のひとつ、らしいです。訪れた人に何か行動してもらえたか?つまり、その行動成果が“コンバージョン”です。たとえば、訪れた人が何も買い物をせず、直帰してしまいがちなユーザーが多いと、“コンバージョン”が低いとなります。
広く告げたい立場の人は、「それを読んで次に何をしてもらうか」「どう感じてもらうか」という観点で、行動変容をを求めていると思います。これは、ウェブ制作だけではありません。今では、紙媒体もそれと同じ事を期待されています。わたしは、そう、感じます。
本書は、広告コピーのなかで高い“コンバージョン”のものをまとめた本です。全部で500本。しかも、ベスト10が公開されています。また、この本は、コンパクトなコピー大全集、という位置づけです。読むと、確かにそうなってます。いままでのコピー作品集とは何かが違う。本来は、コピーライターや、アートディレクターや、デザイナーの人が書棚に入れておく本の類だろうけど、素人のわたしがよんでも面白い。
さてさて、それでは、気になる1位は何でしょうか。そうです。これです。
おいしい生活。
第2位は…
想像力と数百円
第3位は…
おしりだって、 洗って欲しい。
もう、なにも言えないですね。ちなみに、1位、2位は糸井重里氏。3位は仲畑貴志氏。
…っと、感慨に耽っていました。
今日のところはこういう感じで…。それでは、失礼します。
コメント 0