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グッジョブ・マインド [キャリアカウンセリング]

今日、ある方とお話をする機会がありました。そのなかで高校生の進路について話が及びました。
そこで、私は次のような仮説を立ててみました。

なんと「高校生は全員働きたい」

それを「グッジョブ・マインド」と呼ぶ

でも‥「具体的な糸口を見いだせない」

しかし「多様な体験があれば働ける」

18歳の頃って、なんかくすぐったい感じ、くすぶる感じ、モヤモヤした欲求が満タン。
その欲求はどろどろした液体のようなもので、思いっきり汗をかいて消費される。

しかし、ここ10年くらい前から、思いっきり汗をかけない社会になっている。とすると、それはなぜ?

1990年以前=みえる仕事×見える力(読み書き、計算)で社会へでる
1990年以降=みえない仕事×見えない力(好奇心・想像力など)で「?」

18歳。その年代をキャリア形成の現実的探索・試行期としたら、将来設計案をつくり、実現可能性を試す。しかし、ダメで、もう一回試す。再検討しまた試す。また再検討してまた‥‥。

そうこうしているうちに自然と社会に出るんじゃないかなぁ。
そういう仕組みをマイジョブで、キャリアカウンセラーで、作れないかなぁ。


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