「すべて○○である」の否定は、「○○でない人がいる」である。
たとえば…
「すべての企業は4月中に内定を出す」の否定は、「4月中に内定を出さない企業がある」である。
「すべては幻想である」の否定は、「幻想でないものがある」である。
「無業の人は全員、怠惰である」の否定は、「怠惰でない無業の人がいる」である。
「職をもつ人は全員、怠惰ではない」の否定は、「怠惰で職をもつ人がいる」である。
「誰でも好きな人がいる」の否定は、「好きな人がいない人がいる」である。
と、いろいろやってみると、だんだん楽しくなる(私だけか?)。
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