りせい2 [読書した履歴]
こんな本を買いました。
『「論理哲学論考」を読む』
(野矢茂樹著 2002年4月 哲学書房)
『理性はどうしたって綱渡りです』の次ぎに買ったのがこの本。『理性は…』の著者フォグリン先生は、カント-ヒューム-ウィトゲンシュタインなんだそうだ。
それで、わたしもウィトゲンシュタインに挑戦してみようと思い、だったら、まずは『理性は…』の訳者である野矢先生のウィトゲンシュタインでしょう…、と考え購入した。
しかし、みるとなかなか大変そう…(汗)。少し、ひいてしまったかな~。だからか、また、『理性は…』を読んでいたりする。そして、『論考を読む』の方は、ちらちらとよそ見程度…。
『理性は…』の方は、読んでいると気持ちいい。本を読んで“気持ちいい”というのも変な感じだが、とても健全な、というか健康的(精神衛生上)な作用があるのである。たまに心理系の本とか読むと、自分自身が病んだ感じがしてくるときがあるけど、それの反対のような感じがあるのである。
少し、わたしが読書ノートにメモした部分をご紹介します。
『「論理哲学論考」を読む』
(野矢茂樹著 2002年4月 哲学書房)
『理性はどうしたって綱渡りです』の次ぎに買ったのがこの本。『理性は…』の著者フォグリン先生は、カント-ヒューム-ウィトゲンシュタインなんだそうだ。
それで、わたしもウィトゲンシュタインに挑戦してみようと思い、だったら、まずは『理性は…』の訳者である野矢先生のウィトゲンシュタインでしょう…、と考え購入した。
しかし、みるとなかなか大変そう…(汗)。少し、ひいてしまったかな~。だからか、また、『理性は…』を読んでいたりする。そして、『論考を読む』の方は、ちらちらとよそ見程度…。
『理性は…』の方は、読んでいると気持ちいい。本を読んで“気持ちいい”というのも変な感じだが、とても健全な、というか健康的(精神衛生上)な作用があるのである。たまに心理系の本とか読むと、自分自身が病んだ感じがしてくるときがあるけど、それの反対のような感じがあるのである。
少し、わたしが読書ノートにメモした部分をご紹介します。
哲学者の仕事とは、私たちの知的生活をたえず歪めだめにしてしまうメカニズムを明るみに出すことです。いかがでしょうか…。
2010-09-04 09:47
nice!(0)
コメント(2)
この本、私も持ってるよ。読んでないけど。
気合いを入れないとこの手の本や読めない。
盛田さんが読むなら、私も読もう。
9月だというのに、暑い。
by 名古屋の虎 (2010-09-05 07:11)
暑いですね。とても9月とは思えまへん。
「『論考』を読む」、少し読んでみました。
面白いから、ちょっと読んで…また読んで、という感じです。
まとまった時間に、腰据えてという感じではありません。
しかし、あいだの時間に、ちょこちょこ読んでます。
まずは、通読が目標かな。
9月は「『論考』を読む」、月間になるかも。
そんで、1ヶ月でどれだけ進むか?、という感じかな。
一緒に読んでいただければ、理解が深まるね。
by myjob (2010-09-06 19:03)